今日は秋に向けたガーデンの手入れと植え替えをしました。キャベツ類はすべて収穫、空いた場所にはスイスチャードやセージ、バナナピーマン、鷹の爪を定植しました。白妙菊のシルバーが、スイスチャードや赤シソの紅色を引き立たせて、秋らしい装いを演出しています。終わったペチュニアの後にはキンギョソウを。キンギョソウも食べられるって知ってました?
カモミールは思い切って切り戻してやりました。これはローマンカモミールで、越冬して来年も楽しめるタイプです。
「ハーブ類が勢いよく育っているので、来年は株が少なくて済みそう」と土谷さん。野菜は基本的に1年草ですが、多年草のハーブ類や花を上手に組み合わせて面を上手くレイアウトし、同時にグランドカバーとして雑草を押さえることができれば、だんだん手もかからなくなると期待しています。ガーデン全体を育てるという視点でケア&デザインしていくことが大切です。
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